特殊材料は使わない
当社ではあえて特殊材料を使わないシンプル構造をご提案しております。
信頼できるデータ提供
原子力の「研究者」に作成いただいた放射線影響評価報告ソフトを使用してご提案しております。
当社ではあえて特殊材料を使わないシンプル構造をご提案しております。
原子力の「研究者」に作成いただいた放射線影響評価報告ソフトを使用してご提案しております。
当社は、「一般の方でも理解でき安心していただける」ことを第一に考え、地元千葉にある医用原子力技術研究振興財団をはじめ、原子力の研究者にお会いして、ご教示いただきました。
その結果、「重量コンクリート」「ゼオライト」「ベントナイト」「硫黄」など特殊なコンクリート・材料を使わないことにしました。
そして、2012年9月に発足した原子力規制委員会の委員長:田中俊一様が所属していた研究機構にて作成いただいたプログラムを用いて施設の提案をしています。
原子力の研究者みなさまから共通してご教示いただいたことです。
必要な遮蔽率を保持するために、特殊材料を用いて1.3倍などにするなら、一般的材料を2つ使って2倍にしたほうが安いし、「わかりやすい」
よって、当社は「普通コンクリート」を用いての遮蔽構造物を提案しています。
「放射線⇒懐中電灯 とイメージしてごらん?」という研究者のご指導をヒントに考えました。
私たちは、コンクリート製品に必ず存在する継ぎ目「全て」に凹凸ジョイント設置を提案しています。(実用新案 2件取得)
それは、端壁であっても、ふたであってもです。
原子力の研究機構にて作成いただいたプログラム。
「焼却灰等の災害廃棄物の一時保管に関する放射線影響評価報告書」を作成し、提案しています。