ここでは、ボックスカルバートに関する
- 種類や規格
- 構造やサイズ
- 工法や事例
- 実績やご提案
- カタログやデータの閲覧と入手
- 積算、計算、見積り
- 規格外、オリジナル製品の開発
- 価格や納期
についてお伝えしています。
ご依頼やご相談にも迅速に対応します。
また、他のご要望や記載以外の必要な情報をご希望の際は、以下サポートセンターより、ぜひ、お知らせください。
全力でサポートさせていただきます。
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品質の確保は、メーカーの基本です。
千葉窯業では、ボックスカルバートに対する品質確保の証として、以下の規格・規準に準拠しています。
当社は、ボックスカルバートに関する JIS 認証においてRC(1類・2類)・PC(150型・300型)のすべて取得しています。
1類は、一般的な構造物に関する認証。
2類は、ひび割れを特に考慮しなければならない構造物に関する認証です。
日本道路協会が発刊する道路土工カルバート工指針に、1999年、全国ボックスカルバート協会規格と日本PCボックスカルバート製品協会規格が、道路土工カルバート工指針に標準的な規格として掲載されたものです。
1990年に、財団法人 国土開発技術研究センターに依託し「鉄筋コンクリート製プレキャストボックスカルバート道路埋設指針」の発刊に伴い製品規格化されました。
本規格は、
されています。
当社では下水道に用いるボックスカルバートは、社団法人 日本下水道協会のII類認定資器材を推奨いたします。
つまり、日本下水道協会のII類認定資器材に登録されている「全国ボックスカルバート協会規格」を推奨いたします。
【日本下水道協会「Ⅱ類認定資器材」】
下水道事業者において使用実績があり、製造者の規格が定められている資器材で、下水道協会が認定した工場で製造された資器材です。
道路に用いるボックスカルバートは、社団法人 日本道路協会 道路土工カルバート工指針を推奨いたします。
つまり、道路土工カルバート工指針に掲載されている規格を推奨いたします。
橋梁に用いるボックスカルバートは道路に埋設されている「カルバート橋」を基本としています。
つまり、「道路土工カルバート工指針に掲載されている規格」を推奨いたします。
水路に用いるボックスカルバートは、農林水産省農村振興局「土地改良事業標準設計図面集」を推奨いたします。
つまり、農林水産省農村振興局「土地改良事業標準設計図面集」に登録されている「全国ボックスカルバート協会規格」を推奨いたします。
多様化・大型化するボックスカルバートのニーズに合わせ、当社では、以下の構造を取り扱いしています。
RCボックスカルバートとは、鉄筋とコンクリートによって構成されたボックスカルバートです。
PCボックスカルバートと比べ、土被りが深い条件で有効です。PC鋼棒など用いないので安価でもあります。
PCボックスカルバートとは、鉄筋とコンクリートと「PC鋼棒」によって構成されたボックスカルバートです。
RCボックスカルバートと比べ、土被りが浅い条件で有効です。
PC鋼棒などを用いますが、版厚を薄くすることができ、内幅が大きいボックスカルバートに有効です。
近年、ボックスカルバートの大型化が進み、運搬上・施工上、ボックスカルバートを分割する必要が生じました。
当社では、「コスト・構造・運搬」など条件に合わせて、以下の接合方式を提案しています。
また分割数についても、2・3・4・9分割など、「コスト・構造・運搬」など条件に合わせた対応をしています。
土被り厚の急変、支持地盤の急変、道路横断部など上載荷重の急変対処また耐震構造物への対処として、当社では、「コスト・構造」など条件に合わせて、以下の縦連結方式を提案しています。
数々の震災を経て、設計方法が改定され、構造仕様も多様化してきました。
当社では、こういった変化に対し
など積極的に行っています。
25cm×25cm という小型サイズから、12m×6mという大型サイズまで取り揃えています。
千葉窯業の豊富な実績をご紹介しています。
お客様がお抱えの課題、問題、懸念に対し、私たちからご提案してきた事例をご紹介しています。