アンダーパスボックスカルバートの場合、
内空部を道路利用するので
排水構造物もカルバート内に必要となり、
水路工も含めて提案することがあります。
このように、現場打ちボックスカルバートですと、
水路部分も一体化して構築しますが、
当社は水路製品も扱っているので、ボックスカルバートと水路を製品化することで、
工期を80%も短縮することが可能。という提案結果となりました。
コストは高いですが、
アンダーパス部で、工期を優先したい場合には、
有効な工法です。
(比較表がみずらい場合、データセンターにて入手可能ですので、
そちらをご利用ください)