千葉窯業株式会社

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現場コラム

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家が超近接!!ビタ一文、施工時影響を出せない場所でのボックスカルバート実績例

物置まで、ほんのわずかしかスペースがない場所に、ボックスカルバートを据え付けるしかない。


こんな場所では、鋼矢板の設置なんて、とんでもない。


かといって、省スペースを実現する工法で行ったとしても、

ボックスカルバートを施工しているときに

地盤にわずかな影響でも与えてしまったら・・・



どうなるか、想像がつくと思います。


ここでは、『沈埋工法』

これしかありません。


しかも、直線ではなく、この現場は折れ点もあります。


そういった場所でも大丈夫。


折れ点部であっても、あらかじめ製品を組み合わせ、

据え付けることで、対処します。


安定液を注入しながらの掘削なので、

地盤に影響を与えません。


家が超近接!!ビタ一文、施工時影響を出せない場所でのボックスカルバート施工は、

『沈埋工法』しかありません。


しかも、沈埋工法は、

ボックスカルバート周囲が、安定液を固化したもので覆われるので、

液状化しません。


もし、

こんな家のそばで、液状化してきたら・・・


そういう場所にも、沈埋工法は最適です。