雨水浸透施設における必要施設量提案事例です。
当社では、雨水浸透製品として、雨水貯留浸透製品工業会品とアーキスを取り扱っておりますが、
双方に関して、
計画面積と流出係数。降雨強度式を提供いただければ
「必要施設量」を提案することが可能です。
計画面積と流出係数。降雨強度式は、
計算書中では、この部分となります。
このデータと、雨水浸透施設の概略計画(どんな製品を使うのか?)
をもとに、
設計施設浸透量を計算し、設計施設貯留量を計算することで、
必要貯留量の最大値となる降雨継続時間を出し、
必要施設量を提案しています。
照査結果例はこちらです。
本提案計算例は、
データセンターの「アーキス」という製品の参考資料ページにて配布しております。
また、同様の考え方で、プラスチック浸透層を含めた提案も可能です。