千葉窯業株式会社
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安心安全の暮らしを50年先の未来へ繋ぎたい

小川 実咲 本部総務部/
2018年入社

MISAKI OGAWA
小川 実咲
小川 実咲

未来をつくる都市建設に貢献したい

 「自分のやった仕事が、この先50年間は形として残ります」。会社見学をした際、担当者の方から言われたその言葉が、とても心に響きました。私は就職活動をしている際、「人々の生活に寄り添った、身近なところで社会の役に立ちたい」という想いを強く抱いていました。千葉窯業の製品は災害時の液状化、街の美観向上のための電線類の地中化に役立ち、自然に優しい環境製品が多くあります。そんな安心・安全に暮らすために欠かせないコンクリート製品で、未来をつくる都市建設に貢献したいと考え、入社を希望しました。

資格を活かし、成長を実感できる日々

 製品の発注品から社内の福利厚生の手続きなど各種データの入力・作表、電話対応、給与計算などの業務を担当しています。商業高校時代に得た全商簿記一級の資格、エクセル・ワード操作の特技を活かしながら、締切日に確実に間に合うよう、そしてミスをしないよう、効率よく正確な業務を心掛けています。業務内容や扱う製品が多岐にわたり、頭を抱え込んでしまうこともありますが、休憩中や自宅でコンクリート製品検定のテキストを必死に読み込み、より多くの製品が覚えられるよう勉強中です。
 次第に知識が増えていくと、今まで何気なく通り過ぎていた国道や高速道路で、「あっ、これは積みブロックだ!」と気付きや発見があったりします。そういうとき、コンクリート製品がいかに身近なところにあり、生活に欠かせないものか再確認しています。
 元々、人のサポート役が好きなタイプ。各営業所の名刺や作業服を注文して、「助かったよ、ありがとう」とお礼のコメントを貰えたときなど、とてもやる気が沸いてきます。就職説明会用の資料作成など、ちょっと背伸びをしながらやり遂げた業務のときにも、自分の成長を実感しますね。

すぐ馴染めるアットホームな社風

 当社の強みの一つは、アットホーム感。入社してすぐに会社に馴染めたのは、優しい人ばかりだったからです。わからないところに対して、忙しい中でも丁寧に指導してくれる。フォロー体制がしっかり社風として根付いているので、先輩方のお陰で着実にステップアップできています。
 仕事もプライベートも充実している方が多く、私自身もボディーボードやスノーボードを楽しんだり、同期と一緒に食事に行ったり、オフを満喫しています。福利厚生も整っているので、ライフスタイルに変化があったとしても、仕事と生活を調和することができる会社だと思います。
 これからも電話対応やパソコンのスキルなどを向上させて、誰にでも頼られるような存在となっていきたい。今まで以上に明るい職場づくりの一助となり、仕事でもオフでも笑顔の絶えない毎日を過ごしていきたいです。