スリム側溝は、表面部を可変できるようになっているので、
様々な現場ニーズに応じた実績があります。
こちらは、交差点部の段差を小さくした事例です。
車いすや、自転車が交差点を通るときに、
「ガタッ」とすると思いますが、
その「ガタッ」を軽減するために、こんな形になっています。
この現場は、駅前であることから
製品表面模様の半分をなくしています。
こちらでは、歩車道ブロックを製品半分の面に乗せられるよう
形状工夫しました。
こちらは、歩道側の植樹帯の植物が根腐れしないよう
排水できるように歩車道ブロックを工夫しています。
ちょうど、排水があったものを、側溝内に入れるよう
スリット位置も合わせています。