三面水路の底面を開孔するケース。
最近では、二面水路という名称もできるほど
よく見かけるようになりました。
目的は
・緑化
・浸透
・浄化
など、様々ですが、
この現場での施工当時は、
そういった事例は少なかったです。
L型水路の底部を一部現場打ちせずに砕石を入れる。
という形で設計上安定するようにすることで、
今でいう二面水路を構築しました。