ヒューム管360度巻き立ての場合のボックスカルバートと円型ボックスとの比較提案事例です。
ヒューム管360度巻き立ては、かなり特殊な土被り条件ですが
たまに存在するのも事実です。
比較検討してみたところ
ボックスカルバートよりは安かったものの
円型ボックスより高い。
という結果となりました。
ヒューム管の低土被り用として開発された
円型ボックスの必要性が証明された形です。
こちらに表示する比較表には限度があります。
必要でしたら、データセンターのヒューム管(B形管)の参考資料ページから
ダウンロードいただければと思います。