自由勾配側溝と函渠型側溝との比較提案をした事例です。
今回は、深さ300mmでの比較でしたが、
自由勾配側溝の構築方法について新たな形を提案したものです。
底版部の逆勾配=自由勾配側溝の利用
というのが常識だと思います。
当社のスリム側溝(函渠型側溝)は、2分割タイプ(U型と蓋部の構成)があり、
インバートコンクリート打設の施工性が格段に良いです。
今回、比較提案し、コストは自由勾配側溝の方が安価ですが
施工性を考え、自由勾配側溝箇所に対して、当社は函渠型側溝の利用を提案していきたいと考えます。