道路部の小水路改修に対しスラブを活用したものとボックスカルバート利用の比較提案事例です。
既設の小水路に蓋をしたい。
しかし、既設水路は、蓋かけ状態で設計をしていない。
という状況で、
既設水路を利用して受け台を設けて、スラブを架ける場合の構造検討をし、
ボックスカルバートに入れ替える場合と比較提案をしました。
当然ですが、現場打ちで受け台を作って蓋をかけたほうが安価となります。
ただ、道路脇での作業となるので、ボックスカルバートの場合も提案しました。